【ご依頼内容:玄関鍵の動作がおかしくなってしまった】
玄関の装飾錠に不具合が出て、ラッチボルトがへっこんだままになっている。
【施工内容:ALPHAの錠ケース及びシリンダーを「3690」に交換】
錠ケース(ALPHA)内のラッチのバネの不具合と推測しますが、この状態だと、外側サムラッチの親指で押すところや、内ノブが頼りない感じになります。
錠ケース交換にて対応となり、装飾錠を外して錠ケースを取り替えます。
古いものですが、現行品とほぼ同じ仕様なのでピッタリ適合し、ラッチの不良はこれにて解消しました。
しかし、シリンダーには引っかかりがあり、劣化が見受けられたので、ディンプルシリンダー「3690(ALPHA)」に交換させて頂きました。
今回はラッチの不具合でしたが、このアルファの錠ケースで多いのは、鍵を回しても空回りするという故障です。
この故障が起きると、内外どちらからも解錠できず、扉が開けられなくなります。
原因は錠ケースのデッドボルトと連結している部分の故障で、今までも何度もこの解錠作業を行っております。
まず扉を開けないと錠ケース交換ができず、その為の解錠費用がかかってしまいますので、故障する前に交換する事をおすすめします。
【お客様の声】
不便だったので助かりました。
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