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『2025年6月1日は何の日?』

本日、#6月1日 は、日本では何の日かをまとめてみました。

国際親の日

2012年9月の国連総会で制定された国際デーです。世界中の親に敬意を表し、親の子どもへの無欲な献身とその関係を育むために生涯を捧げることに対して感謝を述べる日として位置づけられています。1980年代以来、家族の重要な役割は増大し、国際社会の注目を集めており、調和のとれた個性あふれる子どもの発達のためには、幸福と愛と理解のある家族の中で成長することが大切であるとされています。また、男女平等の認識に基づいて築かれた家族は、より安定的で生産的な社会に貢献すると考えられています。

国際こどもの日

1925年にスイスのジュネーブで開かれた子供の福祉世界会議で制定されました。中国、モンゴル、ベトナム、ロシア、ポーランドルーマニアキューバなど、旧共産圏諸国を中心に世界の40ヵ国余りが6月1日を「こどもの日」としています。国によって異なりますが、この日は祝日であったり、学校が休みになったり、行事が行われたりします。日本では5月5日が「こどもの日」として国民の祝日となっていますが、世界的に見ると6月1日を採用している国の方が多いのが実情です。

世界牛乳の日・牛乳の日

国連食糧農業機関(FAO)が2001年に「世界牛乳の日」を制定し、これに合わせて日本酪農乳業協会が2007年にこの日を「牛乳の日」に制定しました。FAO加盟国の複数の国ですでに6月1日を「牛乳の日」としていたことからこの日が選ばれており、牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的としています。また、6月を「牛乳月間」として、各地で牛乳の魅力を伝えるイベントや工場見学が実施されます。牛乳にはタンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸などの栄養成分がバランス良く豊富に含まれており、コップ1杯で1日に必要なカルシウム量の約1/3を摂ることができます。

防災の日(9月1日)・防災用品点検の日(3月1日・6月1日・9月1日・12月1日 記念日)

1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、1960年に9月1日が「防災の日」として閣議決定されました。一方、「防災用品点検の日」は防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦が制定したもので、関東大震災が起きた9月1日のほか、季節の変わり目となる3月1日・6月1日・12月1日の年4回となっています。この日には全国で防災訓練が実施され、個人でも非常用の飲料水・食料・消火器・避難ロープなどの防災用品の点検を実施します。関東大震災では地震の揺れによる建物倒壊もありましたが、強風を伴った火災による死傷者が多くを占め、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となりました。

衣替えの日(6月1日 年中行事)

季節の変化に応じて衣服を着替える日です。明治以降、官庁・学校・企業など制服を着るところでは6月1日と10月1日を「衣替えの日」としているところが多くなっています。この習慣は古くから続いており、平安時代の公家は月ごとに細かく着用する衣服が決められていました。江戸時代の武家も季節に応じて袷、帷子、綿入れなどを着用し、一般庶民もこれに従っていました。現代でも、この伝統的な習慣が受け継がれており、季節の移り変わりを感じる大切な年中行事となっています。

気象記念日

1884年に東京気象台(現在の気象庁)が制定しました。1875年のこの日、東京・赤坂葵町に日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始されました。その後1887年に「中央気象台」と名前を変え、1956年に「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局となりました。また、1884年のこの日、日本で最初の天気予報が出されました。その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものでしたが、日本の気象観測の歴史において重要な第一歩となりました。

電波の日

1951年に郵政省(現在の総務省)が制定しました。1950年のこの日、電波三法(電波法・放送法電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されました。国民に対して電波利用に関する知識を普及・啓発することが目的で、この日には電波行政への協力者や通信技術の発達・向上に貢献した功労者を表彰する記念式典が行われています。また、5月15日から6月15日の1ヶ月間は「情報通信月間」、6月1日から6月10日は「電波利用保護旬間」となっており、電波の適正利用について啓発活動が展開されます。

写真の日

公益社団法人日本写真協会が1951年に制定しました。1841年のこの日、日本初の写真が撮影されたとされています。写真機はオランダから献上されたもので、写されたのは薩摩藩主の島津斉彬、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞でした。後の調査でそれ以前にも写真撮影が行われていたことが分かっていますが、一度制定したため引き続き6月1日を「写真の日」としています。この日には表彰事業など各種の写真事業が行われ、5月から6月にかけて「東京写真月間」として写真展などのイベントが開催されます。

人権擁護委員の日

1982年に全国人権擁護委員連合会が制定しました。1948年に人権擁護委員制度が設けられ、翌1949年のこの日に「人権擁護委員法」が施行されました。この日を中心に、全国の人権擁護委員基本的人権の大切さと人権思想を広めるため、シンポジウムや講演会などの啓発活動を行っています。人権擁護委員は、国民の基本的人権を守るため、法務大臣から委嘱を受けて活動するボランティアであり、地域社会において重要な役割を果たしています。

麦茶の日

1986年に全国麦茶工業協同組合が制定しました。6月は麦茶の原料である大麦の収穫期にあたり、麦茶の季節の始まりでもあることから、また「衣替えの日」でもあることから6月1日が記念日となりました。麦茶をPRすることが目的で、この時期になると多くの家庭で麦茶が飲まれるようになります。麦茶は日本の夏の風物詩とも言える飲み物で、カフェインを含まないため子どもから大人まで安心して飲むことができる健康的な飲料として親しまれています。

梅肉エキスの日

一般財団法人・梅研究会が1987年に制定しました。6月は青梅の出回る時期で、梅干や梅酒、梅ジャムなどを手作りする「梅仕事」の時期であり、梅の実が熟す最初の日と言われていることからこの日が選ばれました。手作りの「梅肉エキス」を使ってもらうことが目的で、講演活動などを行っています。梅には様々な健康効果があるとされており、古くから日本人の健康維持に重要な役割を果たしてきた食材です。

氷の日

日本冷凍倉庫協会が制定しました。江戸時代、加賀藩が将軍家に旧暦の6月1日に氷を献上し「氷室の日」として祝ったことに由来しています。氷室とは、日本古来の氷を蓄えておく場所のことで現在の冷蔵庫にあたります。製氷する技術がなかった時代、冬場にできた天然の氷を溶けないように洞窟や地面に掘った穴に保管していました。この伝統的な氷の文化が現代の冷凍・冷蔵技術の発展につながっており、食品保存や流通において重要な役割を果たしています。

ねじの日

1976年に「ねじ商工連盟」が制定しました。1949年のこの日、ねじの統一規格の一つである日本工業規格(JIS)の基本法である「工業標準化法」が公布されました。基礎部品であるねじ製品の重要性と貢献度を業界内外にPRすることが目的で、イベントや展示会への出展などを行っています。ねじは機械や建築物などあらゆる工業製品に欠かせない重要な部品であり、現代社会の基盤を支える縁の下の力持ちと言える存在です。

真珠の日

一般社団法人・日本真珠振興会が1965年に制定しました。6月の誕生石が「真珠」であることから、6月最初の6月1日を記念日としました。日本真珠振興会は1949年に設立された団体で、真珠の研究・指導・育成を行い、その発展・振興促進を目的としています。国内外でのプロモーション活動やパールデザインコンテストの開催、2015年より真珠検定事業を開始するなど、様々な事業・イベントを行っています。真珠の宝石言葉は「健康・長寿・富」とされており、古くから人々に愛され続けている宝石です。

チューインガムの日

日本チューインガム協会が1994年に制定しました。平安時代、元日と6月1日に餅などの固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことに由来しています。歯固めの「歯」はもともと「齢」のことで、齢を固めて長寿を願うという意味がありました。チューインガムを通じて、噛むことの大切さを考えてもらうことが目的です。よく噛むことは唾液の分泌を促し、消化を助ける働きがあり、また噛むことで脳の血液が増え、脳細胞の発達によい影響があるとされています。

いぐさの日

福岡県に本社を置く株式会社イケヒコ・コーポレーションが2018年に制定したこの記念日は、年間で最も湿度が高い6月上旬という時期と、夏物の衣替えの時期であることから6月1日に設定されました。い草は湿気をよく吸収し、消臭効果があり、空気をきれいにするなど住環境に優れた効果を持つ天然素材です。また、6月の「環境月間」に貢献することも目的としています。

い草(藺草)は水田の畦や湿地に自生する多年生植物で、その茎を素材として畳表やゴザ、帽子、枕などが作られます。別名でトウシンソウ(燈芯草)とも呼ばれ、かつては油で明りを採る際の燈芯として使用されていました。現在でも和蝋燭の芯の素材として使われています。日本における主な産地は熊本県八代地方で、国産畳表の8~9割のシェアを誇っています。

バッジの日

1993年に徽章工学協会によって制定されたこの記念日は、6月1日が「気象記念日」であることから、「気象」を同音の「徽章」にひっかけて設定されました。バッジは主に衣服の襟部分または胸部分に付ける装身具で、付けている者の所属、資格、職位、階級、経歴、功績などを図式化したデザインによって表現する重要な役割を持っています。

襟章は特に「ピン」と呼ばれることもあり、日本語では「ピンバッジ」という呼び方も定着しています。現代社会においても、企業のロゴバッジや学校の校章、各種資格を示すバッジなど、様々な場面でバッジが活用されています。

NHK国際放送記念日

1935年6月1日、NHKラジオが短波による海外向けラジオ放送「海外放送」の本放送を開始したことを記念する日です。当初は北米西部とハワイに向けて、日本語と英語で1日1時間の放送でした。その後、欧州向けや北米東部・南米向けなどに放送地域を拡大していきましたが、戦後の1945年9月に連合軍の命令により放送は中止されました。

しかし、1952年に「ラジオ日本(Radio Japan)」として国際放送が再開され、現在まで日本の声を世界に届け続けています。この記念日は、日本の国際的な情報発信の歴史を物語る重要な節目として位置づけられています。

マリリン・モンローの日

1992年にアメリカ・ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が制定したこの記念日は、1926年6月1日にハリウッドの映画女優マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれたことに由来しています。「マリリン・モンロー」は芸名で、本名は「ノーマ・ジーン・ベイカー」です。

「モンロー」は母親の姓で、「マリリン」の名前は1920年代のブロードウェイの美貌の舞台女優マリリン・ミラーに由来しています。彼女は20世紀を代表するセックスシンボルとして広く認知され、現在でも多くの人々に愛され続けています。

鮎の日

和歌山県和歌山市に本部を置く全国鮎養殖漁業組合連合会が2014年に制定しました。6月1日がアユ釣りの解禁日としている地域が全国的に多く、また、アユが小売店に出そろう時期であることから選ばれました。初夏の風物詩であるアユは、伝統的な和食文化に欠かせない食材であり、河川環境保護の象徴でもあります。

アユはキュウリウオ目に分類され、川や海などを回遊する魚です。川の岩についた藻を食べるため独特な香りがするので「香魚」とも書かれ、上品で淡泊な味わいから「清流の女王」とも呼ばれています。しかし、近年では食の多様化により魚離れが進み、漁業者も減少しているという課題もあります。

イデアの日

東京都台東区に本社を置くサンスター文具株式会社が制定したこの記念日は、同社の創業者・小林三造氏の命日に由来しています。同社は「象がふんでもこわれないアーム筆入れ」「水にとける紙をセットしたスパイ手帳」「黄色いスマイルマークの反戦平和キャラクターのラブピース」などのユニークなアイデア商品を生み出し、ヒットさせてきました。

この日は「アイデアに挑戦する日」として位置づけられており、同社では新製品のアイデア商品の募集を行い、商品化を前提とした賞の授賞式なども開催しています。創造性と発想力の重要性を広く伝える記念日となっています。

総務の日

東京都新宿区に本社を置くウィズワークス株式会社が制定しました。1963年6月1日に日本で唯一の総務専門誌『月刊総務』(当時の誌名は『総務課の実務』)が発行されたことに由来しています。経営のサポート役からコンサルティング役へとその役割を変えている企業の総務部門の価値を問い直し、さらに「総務」を盛り立てていくことが目的です。

月刊総務』は2013年に創刊50年を迎え、総務部門の指針として長年読まれ続けています。また、同社では「月刊総務オンライン」も運営し、専門家コラムや便利ツール、総務辞典など、総務業務に役立つ情報を多角的に提供しています。

矯正歯科月間の日

東京都北区に事務局を置く特定非営利活動法人・日本成人矯正歯科学会が制定しました。同学会の大会が開かれる6月を「矯正歯科月間」と定めたことから、そのスタートの日を記念日としました。また、現代矯正歯科医学の基礎を築いたアメリカ人のエドワード・アングル博士の誕生日であることも由来の一つです。

矯正歯科についての関心を高め、きれいな歯並びで健康増進を図ることを目的としています。成人における矯正歯科治療は、矯正歯科学に加え、学際的・包括的な医学知識ならびに医療技術が必要となる専門性の高い分野です。

ムヒの日

富山県上市町に本社を置く株式会社池田模範堂が制定しました。「ム(6)ヒ(1)」と読む語呂合わせが由来で、同社のスローガン「変身への挑戦」をスタートさせた日でもあります。虫さされ・かゆみ止めの代表的医薬品である「ムヒ」は、多くの家庭で親しまれているロングセラー商品です。

ムヒブランドには、クリームタイプの「ムヒS」をはじめ、虫よけ「ムシペール」、かゆみ肌の治療薬「ムヒソフト」、汗かぶれの治療薬「アセムヒ」、頭皮などのかゆみ・湿疹の治療薬「ムヒHD」など、様々な商品が展開されています。

バリ舞踊の日

神奈川県藤沢市に本部を置くバリ舞踊連盟が2018年に制定しました。1964年6月1日にインドネシア共和国から大統領の特派文化施設団が来日し、日本での「バリ舞踊」交流が始まったことに由来しています。2015年にユネスコ無形文化遺産に登録されたバリ舞踊をより多くの人に知ってもらうことが目的です。

バリ舞踊は、バリ島で信仰されるバリ・ヒンドゥーの儀式や冠婚葬祭の際に演じられる舞踊で、ケチャやレゴン、バロン・ダンス、サンヒャン・ドゥダリなどがよく知られています。これらは元来、共同体の宗教儀礼として行われてきたものです。

チー坊の日・チチヤスの日

広島県廿日市市に本社を置くチチヤス株式会社が2018年に制定しました。同社のオリジナルキャラクター「チー坊」の誕生日であり、同社の創業記念日である1886年6月1日に由来しています。初代チー坊は1953年に生まれ、「安心・安全・美味しさ・健康」というコンセプトのもと、長年培ってきた乳業会社としての誇りのシンボルとなっています。

チー坊は時代とともに少しずつ姿を変えてきましたが、チチヤスの商品と共に長い間愛され続けてきました。現在も「チチヤス牛乳」「チチヤスプリン」「クラシックヨーグルト」など数多くの商品に描かれています。

ロールアイスクリームの日

東京都港区に本社を置く株式会社Something NEWが2019年に制定しました。6で「ロール」、1をアルファベットのIに見立てて「アイスクリーム」と読む語呂合わせから6月1日に設定されました。アメリカ・ニューヨークで大ブームを巻き起こした「ロールアイスクリーム」を、日本ならではのスタイルとして広めることが目的です。

同社が運営する「ROLL ICE CREAM FACTORY」は2017年6月に原宿・表参道に1号店をオープンし、SNS映えすることもあってすぐに行列ができる人気店となりました。マイナス10℃以下のコールドプレートの上で液状のクリームからアイスクリームを作成し、スタッフがヘラで器用にくるくると巻きながら仕上げていく様子は見ていても楽しく、その仕上がりも非常にキュートです。

かりゆしウェアの日

沖縄県那覇市に事務局を置く沖縄県衣類縫製品工業組合が2021年に制定しました。2007年6月1日に「かりゆしウェアを世界に広める会」が発足したことと、年中行事「衣替えの日」から6月1日が選ばれました。「沖縄県産であること」と「沖縄らしいデザインであること」が条件の「かりゆしウェア」は、沖縄の夏を快適に過ごすとともに、観光客を温かく迎え入れるウェアです。

「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたいこと」「縁起の良いこと」を意味します。1970年に「おきなわシャツ」として始まり、1990年に「かりゆしウェア」として名称を制定、2000年の九州・沖縄サミットで各国首脳が着用したことで急速に普及しました。

リードオルガンの日

静岡県浜松市に事務所を置く日本リードオルガン協会が2022年に制定しました。標準サイズのリードオルガンの鍵盤数が61鍵であることから6月1日とされ、毎年この時期に大会を開催していることも理由の一つです。リードオルガンは、ペダルを踏むことで風を送り、リードを振動させて音を奏でるオルガンで、明治期に学校などに導入され、西洋音楽の音階を日本人に浸透させる礎となりました。

19世紀後半には人気の高い楽器で、ピアノよりずっと安価で調律が安定しており、軽量かつ頑丈で運搬しやすいという特徴がありました。アメリカではパイプオルガンの代わりとして会衆の歌の伴奏に広く使用され、世界各地の開拓伝道や辺境の小教会にもオルガンを備えるというニーズに応えました。

デリバリー弁当の日

東京都大田区に本社を置く株式会社玉子屋が2023年に制定しました。6月1日は梅雨の時期で雨の日が多くなり外食が億劫になる頃であることから、そんな時こそ「デリバリー弁当」を注文してほしいとの願いが込められています。また、この日は同社の設立日(1975年6月1日)でもあります。

同社は年商50億円、従業員数600名の規模で、都内を約130台の配達車両で網羅し、1万箇所へ12時までに弁当を届けています。日替わり弁当は530円で肉・魚・野菜の栄養バランスの良いおかずが平均7種類以上入っており、食品の廃棄ロスは1日平均0.1%未満という徹底した管理体制を敷いています。

氷みつの日

6月1日は「氷みつの日」です。この記念日は、三重県津市に本社を置く井村屋グループ株式会社が2023年に制定しました。日付の由来は語呂合わせで「こおり(5)みつ(32)」となることから、5月32日を6月1日と見立てたものです。また、江戸時代には旧暦の6月1日に将軍家に氷を献上していた歴史があり、現代ではこの日が「氷の日」とされていることも制定理由の一つです。

井村屋グループは1896年創業の老舗企業で、「おいしい!の笑顔をつくる」を企業スローガンに掲げています。同社の家庭用「氷みつ」は日本有数の生産量を誇り、かき氷にかけるだけでなく、菓子作りの材料や炭酸水と混ぜてジュースにするなど、幅広い用途で愛用されています。商品にはイチゴ、ハワイアンブルー、みぞれ、メロンなどの定番商品から、素材にこだわった「こだわりの氷みつ」シリーズまで豊富な種類が揃っています。

ベビーデイ(6月第1日曜日 記念日)

6月第1日曜日は「ベビーデイ」です。この記念日は、東京都千代田区大手町に本社を置く株式会社読売新聞社が1992年に提唱しました。日付は5月第2日曜日の「母の日」と6月第3日曜日の「父の日」の間に当たることに由来し、赤ちゃんにまつわる様々な問題について考える日として設けられています。

「赤ちゃん」という言葉の語源は、新生児の皮膚の色が赤く見えることに由来します。これは新生児の血液に含まれる赤血球の量が大人よりも多いことと、新生児の肌が薄く血管が透けて見えるためです。母子保健法では、生後0日から28日未満の子供を「新生児」、1歳に満たない子供を「乳児」と定義しています。

ひろしま「山の日」(6月第1日曜日 記念日)

同じく6月第1日曜日は「ひろしま『山の日』」でもあります。この記念日は、広島県東広島市に事務局を置く「西条・山と水の環境機構」が制定しました。日付は6月が環境省が定める「環境月間」であることと、2002年の6月1日と2日に「第1回ひろしま『山の日』県民の集い」が行われ、その6月2日が第1日曜日だったことに基づいています。

この日は「山に親しむ、山を楽しむ、山に学ぶ」をテーマに、森林ボランティア、山歩き、自然観察など様々なスタイルで山とかかわり、山を愛する日とされています。広島県内の各会場では、森林や山をよくしていく運動のきっかけづくりとして実体感型の多彩なプログラムが実施されています。

プロポーズの日(6月第1日曜日 記念日)

6月第1日曜日には「プロポーズの日」という記念日もあります。この記念日は、東京都港区南青山に事務局を置く一般社団法人・全日本ブライダル協会が1994年に制定しました。会長はブライダルファッションの第一人者である桂由美さんが務めています。

日付は「ジューンブライド=6月の花嫁は幸せになれる」との故事から、結婚の守り神ジュノーが守護する6月の最初の日曜日に設定されました。6月にプロポーズをして幸せな結婚にゴールインしてほしいとの想いが込められています。プロポーズは結婚を申し込むことで、男性が女性に、あるいは女性が男性に「結婚してください」「結婚しよう」と申し込みます。

ベビーチーズの日(6月第1日曜日 記念日)

さらに6月第1日曜日は「ベビーチーズの日」でもあります。この記念日は、兵庫県神戸市中央区に本社を置く六甲バター株式会社が制定しました。日付は六甲バターの「6」と、毎日「1」個は食べて健康にとの想いから6月の第1日曜日としています。

六甲バターの初代ベビーチーズは1972年にプレーンが発売されました。当時主流だったブロック状のカルトンタイプのチーズを、ナイフを使わずもっと食べやすくと開発されたのがベビーチーズでした。縦に4個並んだ日本で初めての長いパッケージが特徴的で、プレーン、アーモンド入り、カマンベール入り、スモーク味など豊富な種類があります。ブランド名「Q・B・B」は「Quality's Best & Beautiful」の頭文字で、「美味しい品質」という意味が込められています。

キッズクラフトの日(6月第1日曜日 記念日)

6月第1日曜日には「キッズクラフトの日」という記念日もあります。この記念日は、静岡県伊豆市に本拠を置く有限会社アドバンスネクストが制定しました。日付は梅雨入りする頃であり、日曜日に屋内で子供たちに手作りを楽しんでほしいとの思いから6月の第1日曜日とされています。

クラフトとは、手芸品や民芸品、工芸品、ペーパークラフト、ワイヤークラフトなど手作りのアートや工作物の総称です。子供から大人まで手作りの楽しさ、クラフト作品の良さを知ってもらうことが目的とされています。

もったいないフルーツの日(毎月1日 記念日)

毎月1日は「もったいないフルーツの日」です。この記念日は、東京都中央区日本橋箱崎町に本社を置く株式会社ドールが2024年に制定しました。日付は「もったいないフルーツ」を1つでも多く救出し、1本も残さず、1個も無駄にしないとの思いから毎月1日を記念日としています。

ドールは1965年にアメリカのドール・フード・カンパニーの日本支社として創業し、2013年に伊藤忠商事に売却されました。同社では厳格な規格に沿わなかったり、熟しすぎたり、傷ついてしまったフルーツを救出する「もったいないバナナ」プロジェクトを展開しています。これらのフルーツはドリンクやフード、動物のエサ、バイオマスエネルギーなど様々な形で活用され、SDGs実現に向けた取り組みとして注目されています。

 

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