【ご依頼内容:鍵の抜き差しと回りが悪く特に鍵穴からの解錠時がかなり不調】
玄関の鍵の不具合で、純正キー4本すべての抜き差しが悪いのと、鍵の回りが悪く特に鍵穴からの解錠時がかなり不調で、大変困ってます。
自分らで油をさしたりしましたが状態が良くならない為、修理か交換をお願いします。
【施工内容:KABAの旧型の鍵を同メーカーの「8500E」へ交換】
不具合が起きているとの事で、鍵が開かなくなる前にトラブルを未然に防ぐ為のご依頼です。
現場にて実際に確認をしてみると、確かに純正キーすべてで同様の不具合が感じられました。
ただ、KABAの登録制の鍵をお使いで、こちらでの不具合は極めて珍しいので、使用年数を伺うと「もう15年以上は使っている」という事です。
経年劣化も疑われるので、お客様には2つのパターンをご案内しました。
まず一つ目は修理のご案内で、作業内容はディンプルキーだと限られており、ほとんど清掃に近いものです。
なお、修理に関しては経年劣化が見られる為、今後、再発した際には交換の一択となります。
そして、二つ目は交換のご案内で、使用年数から経年劣化の部分は修理では回復できない事が理由です。
この旨、お客様へご案内したところ交換となり、手配後の施工となりました。
なお、寸法は後継品と変わらない為、同じ穴を活用しての交換です。
基本的に、経年劣化はシリンダー寿命が10年前後とメーカーも出している為、それに近い、あるいは超えている場合は交換を強くお勧めします。
修理でコストを優先された結果、しばらくして不具合が再発される方もいらっしゃいます。
決して現場で適当な事を行なっているわけでなく、修理は交換とは違って限界値の引き上げなので、再度の不具合による重複で料金がかかるくらいなら、最初の不具合の時点で交換された方が良いと言えます。
【お客様の声】
スタッフさんの丁寧な案内で、迷っていたこともちゃんと解決できたので良かったです。
#神戸市中央区 #神戸
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